2011年8月17日水曜日

ハーブ&精油と目のお話

この前、幼なじみの眼科医さんと話す機会がありました。
その中で「目に関係する精油やハーブは?」的な話になりました。

「うわっ、まずい… (;・∀・)」 とっさにグレーな知識をふりしぼり、
ずうずうしくも専門医の前で、目に関係ありそうなものを話してきました。

「緊張しました〜」←因みにこんな緊張をほぐしてくれるのはジャスミンの 香りがぴったりかもです。



さて、横道にそれましたが、いろいろな本からの記憶をたどったのが、けっこうおもしろかったのでBlogに書いてみます♪(勉強させていただいた本は、ハーブ学名語源辞典、某アロマスクールの参考書です)

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まずは「クラリセージ」皆さんご存知のとおり、学名は「Salvia sclarea」と言います。
ラテン語のSalvo(救う,治療する)claru(明るい)の意味があるそうです。
「クリアアイ」という別名もあります。←「こんな名前の目薬あったような。。。」

昔は、種からとった粘液で目の異物を取り除き、目をすっきりさせたようです。
精油の主要成分は「モノテルペン&ジテルペンアルコール類、エステル類、セスキテルペン炭化水素類など」からなってましたよね。
みなさんの「なつかし〜」の声が聞こえてきそうです。

アルコール類の中の「スクラレオール」は、エストロゲンと似た形でホルモン様作用があり、アブソリュートになると60%含まれているものもあります。
過度の使用は、記憶力低下につながったり、ぼーっとするので車の運転は避けた方が良いのです。

おもしろいことに、クラリセージには鮮明な色の夢を見るのを助長する作用があると言われています。

実は、私も一度すっごくネオンカラーな夢をみました(注:あやしい薬はやってません)

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緑内障の人への過度の使用をさけるとされるものに(眼圧をあげるかららしいです)
「メリッサ(レモンバーム)」→海外のホスピス病棟で使われていたりします。
精油の主要成分は「アルデヒド類、セスキテルペン類、モノテルペンアルコール類」でした。
鎮痛作用、血圧下降作用、強壮作用、鎮静作用、消化促進作用、抗炎症作用が特性です。

心への作用として、精神疲労、うつ、ヒステリー、パニックなどなどに使いますよね。


それと
「レモングラス」があります。精油の主要成分は「アルデヒド類、モノテルペン炭化水素、モノテルペンアルコール類、微量で酢酸ゲラニル、βーカリオフィレン、リナロール」です。
アルデヒド類に「シトラール」が含まれていて
これには、抗ヒスタミン作用、抗真菌作用、抗がん作用、鎮静作用、鎮痛作用が特性です。


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ハーブティとして飲むものには
「アイブライト(ゴマノハグサ)」があります。
「目の病の万能薬」とも言われていたのは14世紀頃。その後、結膜炎、麦粒腫などの疾患に使用されたそうです。
根は、患者の病んだ目に効くのでAugentrost(目の慰め)と呼ばれたそうです。

けっこう美味しいですよ。飲みにくいときはハチミツを。


なんだか、だらだらと書いてしまいましたが
みなさんも目や身体にまつわる精油やハーブの話などご存知でしたら、ぜひ教えて下さいd(´・ω-*)

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