2014年6月18日水曜日

フランキンセンス(乳香)の夏用ソープ

古代から宗教儀式や瞑想、ミイラ作りにも使われてきたフランキンセンス(乳香、オリバナム)はカンラン科の低木です。



精油の主要成分はテルペン類とアルコール類で、爽やかさの中にスパイシーさや甘さも感じる香りです。



心への作用としては、精神と心を高揚させながらも静めてくれ、すっきりさせる効果があります。



今回は、このフランキンセンスの樹脂を細かくパウダー状にしたものをスクラブ代わりに入れ、香りつけは精油でしました。



身体への作用として、呼吸器に有益なのでバスタイムに身体を洗う時には、深く息をするようにしています。身体のバランスが整う感じがし、すっきりしますよ♪

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