2012年11月11日日曜日

甘草(リコリス)のチンキ剤〜手作りのど飴、化粧水にも

マメ科の植物の根を乾燥させた甘草は、漢方薬では生薬として風邪のひき始め等に処方されます。



20-30分煎じていただくと、自然な甘味がのどを潤してくれます。



消炎作用もあると聞き、風邪の流行る時期は砂糖(きび砂糖が好きです)と水を加え煮詰めて手作りのど飴を作ったりもします。



今回、写真は「甘草のチンキ剤(ハーブティンクシャー)」を作っています。チンキ剤は、アルコールに浸けるので水溶性、油溶性の両方の成分を抽出できるのも、植物の有効成分を無駄なく活用できうれしいです。



甘草は他に腹痛、胃痛、痙攣系の咳などにも漢方で使うという報告があります。
私は風邪のひき始めや、のどの痛みのためにチンキ剤を作っていますが、
これに保湿成分を入れ、化粧水作りやクリームにも使います。肌がしっとりしますので、これからの季節の乾燥肌対策に良いと思います。

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