みなさま、いかがお過ごしですか?
自宅ですごす友人のために【ローズマリーの石鹸・プルーンオイルと紫根のクリーム・カラス麦のジェル】を作りました。
ローズマリーの学名「rosmarinus」は、ラテン語で「海のしずく」を意味します。スーッとした香りは、頭をクリアにしたいときや精神疲労回復効果もあると言われます。カルノシン酸などのポリフェノールを含み、高い抗酸化作用を示します。肌を引き締め、メラニンを抑制してくれる作用が期待できるので、これからの季節に使いたいハーブです。
クリームに使ったプルーンオイルは、フランスの自家農園のプルーン種子の甘い香りのオイル数ある植物油の中でも、好きな使い心地です。保湿効果にすぐれ、肌をもっちりと保ってくれるのはもちろん、お菓子のような甘い香りが幸せにしてくれます。
紫根は、江戸時代の蘭学者も使用していました。日本では古くから、さまざまな肌の状態に使用されてきた馴染みの深い植物です。マスク使用での、肌荒れや吹き出物の回復を早める効果が期待できます。
オレンジのジェルはカラス麦とアロエで作りました。カラスムギは別名オーツ麦。昔からオートミールパックしてる人いますよね。その、保湿効果と肌をなめらかに保つことから、ヨーロッパでは昔から使用されています。色は藻から採れるアスタキサンチンの天然の色です。
0 件のコメント:
コメントを投稿