2012年7月30日月曜日

手作りさくらんぼアイスで夏を涼しく

みなさん暑い日が続きますね。
アイスやジェラートをいただくとスッと汗が引くのを感じます。


今日は2段重ねにしました


口どけのよいアイスは、夏バテで食欲の無いときもおいしくいただけます。


自然と牛乳や卵黄、糖分を摂ることになりますし、
ぜひ、作ってみて下さい。


さくらんぼアイスの作り方

材料(5人分)

A
さくらんぼ 20個 くらい(種をとる)
グラニュー糖 20g
レモン絞り汁 少々
ブランディー 少々

B
牛乳 200ml
卵黄 3個分
砂糖(きび糖や三温糖) 20g

作り方
  1. Aの材料をブランディー以外全て鍋に入れ煮る(焦がさないように混ぜる)
  2. 煮つまってきたらブランディーを入れアルコールをとばす
  3. できあがったさくらんぼソースをボールでしっかり冷やす
  4. Bの牛乳を鍋に入れ火にかけ、沸騰寸前で火をとめあら熱をとる
  5. 4に卵黄と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる
  6. できあがったB(アパレイユ)をボールで冷やす
  7. さくらんぼソースとアパレイユをアイスクリームメーカーにゆっくり約20分でできあがり

2012年7月25日水曜日

リモネンやヒノキチール、メントール成分の入った精油ですっきりお掃除

夏の暑い日のお掃除、リモネンやヒノキチール、メントール成分の入った精油ですっきりしながらお掃除はいかがでしょうか。


寒い冬にはクローブやオレンジだったブレンドも、少しでも涼しくと柑橘系精油和はっか精油で掃除しています。消臭や抗菌効果も期待できる上にさわやかな香りはとても気持がいいです。


また、今の季節、除菌スプレーとしてまな板やシンクにスプレーすると、食中毒の予防にもなります。スプレーしてちょっと置き、そろそろ菌が死んだかなぁーと思ったら流水ですすぎます。


和室にはヒノキ精油をバケツに落とし畳の拭き掃除。防虫効果もありますし、掃除の途中でゴロっと横になっても森林浴気分が味わえます。


洗濯にはすすぎの時に好きな精油をたらします。ローズゼラニウムが最近のお気に入りです。ふわっと漂う甘いハーバルな香りは、市販の柔軟剤とはちがい自然のやさしい香りです。


材料(100mlのスプレー)
無水エタノール 20ml
水 80ml
精油 20-25滴

作り方
  1. 無水エタノールに精油を入れよく混ぜる
  2. 1に水を入れよく混ぜる

2012年7月18日水曜日

ローズシロップでかき氷(レシピ付き)

暑い日が続くと、私はアイスクリームよりもやっぱりかき氷。



今回はローズシロップをかけていただきました。



鮮やかなピンク色は天然の色素です自然の色は見てるだけでリラックス&ハッピーな気持にさせてくれます。



かき氷の他にもアイスクリーム、ローズソーダなどなど使えます。
市販物も良いですが、ぜひ手作りしてみて下さい。


ローズシロップ作り方
材料
ローズ花びら(オーガニック、無農薬もの)
砂糖
水(花びらが鍋でひたひたかくれるくらい)
レモン絞り汁(できれば有機)

作り方
  1. バラの花びらをさっと水洗いをし、水気を切る
  2. 1にレモン汁を絞り、もむとローズの色が出ますので、これを容器に取っておきます(あとで鮮やかにするための色素に使います)
  3. バラの花びらに水と砂糖を入れ火にかけ、20分ほど煮出します
  4. 火を止め、1のバラの色素をたし、少し弱火にかけます
  5. 4を耐熱容器に入れ冷蔵庫へ

2012年7月11日水曜日

剪定したラベンダーでドライフラワーなど

庭のラベンダー数種類育てているので開花時期がいろいろ。
今年は、まだまだ咲きそうです。


もちろん、香りもちがうので、毎回剪定してはドライフラワーやポプリ「この部分はハーブソルトバスや石けん用にしよう」などと、せっせと分けてます。


ポプリの場合は香りの強いものと色は鮮やかだが香りの少ない種を混ぜると視覚も嗅覚も満足なものに仕上がります♪


この時期の剪定は秋にもう一度開花させることになりますし、冬になる前の剪定は来年の美しいラベンダーの成長につながりますので、パッとやってしまって下さい。あとに楽しみがやってきますよ。(地域や種類によって異なるので開花にあわせて時期をかえて下さい)

2012年7月7日土曜日

ラベンダーの美白クリームは日焼け後のお手入れに

やけどや切り傷、刺し傷などの応急処置にすぐれた効果を持つラベンダーは日焼けや日焼け後にも効果的です。



今回はラベンダーを使って、肌にやさしい昼用のスキンケアクリームを作りました。



ラベンダー精油は心にも安らぎを与えてくれる香り、それは副交感神経を活性化してくれるからです。日にあたり疲れてしまった肌、ラベンダーの香りをゆっくり吸い込みながらのお手入れできたら…想像だけでも気持よいですよね♪



肌の状態に合ったベースオイルと、
日焼け後の肌の修復効果が期待でき、美容目的でも古代エジプトから使われてきたアロエを浸出したオイル。



さらに、と数種の漢方美白ハーブチンキを配合し、美白効果を高めました。
ハーブチンキはティンクシャーとも呼ばれます。無水エタノールやヴォッカなどにハーブを浸け冷暗所で3週間ほどでできあがります。毎日、上下に振り混ぜ、最後に濾してできあがりです。

2012年7月3日火曜日

キーウィオイル



庭のキーウィが開花しました。



窓辺にあるので日差しも遮られ、緑のカーテンにもなってくれてます♪



キーウィの種を常温圧縮でとる「キーウィオイル」はアルファリノレン酸、ビタミンCや数種のビタミン、マグネシウム、カリウム等を含みます。



このオイル、荒れた肌や乾燥肌の修復効果が期待できるそうで
、海外では栄養クリームや美容液、スパのマッサージなどに使われます。
ただ、生産量が少ないので高価です。


残念ながら、私はまだ使ったことがありません。効果がありそうなので、乾燥時期のハンドメイドコスメの材料にしてみようかな。。
夏場の日焼け後の乾燥肌にも良さそうな気がします。

 

※キーウィにアレルギーのある方は使用しないで下さい。