2013年5月11日土曜日

自分だけの香り〜手作りオードパルファン

母の日ギフト用に2種類の‘オードパルファン’を制作しました。


どんな香りが好きか、現在の心やからだの状態をお聞きして数種類の香りをブレンド。


トップ、ミドル、ベース、スパイスノートのバランスも考えて少しずつ調合します。



ベースノート(ラストノート)は香りを安定させます。最後まで香りが残りますので、わたしは大好きなサンダルウッドを使うことが多いです。


でも、ブレンドする精油によっては、単品ではちょっと苦手という香りも、調和され特別な香りに変身します♪


ぜひ、いろいろ試して自分だけの香りを作ってみて下さい。


わたしは、3-4週間の熟成期間は毎日一回
「良い香りになーれ」と上下にゆっくり混ぜます。


2013年4月29日月曜日

不調別のトリートメントクリーム3種

不調別のトリートメントクリーム3タイプを作りました。



クリームベースとなるオイルは「St.ジョーンズワート油、ヘーゼルナッツ油、小麦胚芽油、オリーブ油」などを用途別に配合したものです。



右の写真はSt.ジョーンズワートの花です。古くから民間療法で治療薬として使われてきました。
この黄色い花を浸出油(主にオリーブ油)に浸けると、美しい赤いオイルになります。



キャリアオイルにも独自の効能があり、精油の効果を高めてくれますので、考えていろいろブレンドしてみて下さい。



さて、精油は各人の症状にあったものをブレンドしました。
お風呂上がりに、このクリームでゆっくりセルフトリートメントしていただきます。

症状が良くなりますようにと願いを込めて。


2013年4月17日水曜日

ラベンダーバターのクリーム

ラベンダーはラテン語の“lavare"(洗うの意)からきていますが、古代ローマで入浴剤として使われていたからという説があります。


ラベンダーの爽やかな香りのお風呂で、心身ともにリラックスするのが大好きな人は多いのではないでしょうか。


トリートメント、スキンケア、からだの諸症状、緊急時などなど、多用に使えるラベンダー精油は万能だと感じます。



ラベンダー精油の主成分は「酢酸リナリルとリナロール」
これらが40%以上のものが良いとされます。
エステル類(酢酸リナリル、酢酸ラバンジュリルなど)が含有量が多いほど品質も向上しますので、ラベンダー精油選びの時には参考になさってみてください。




2013年4月9日火曜日

グリーンティ(緑茶)のリップクリーム

お休みの日にグリーンティのリップクリームを作りました。


緑茶は日焼けの原因のひとつ“紫外線B波”の肌への影響を弱めてくれるので、 紫外線の気になる季節にうれしいですよね。


緑茶のすっきりした香りに、みなさんお気に入りの香りをプラス。
今回は メリッサ、ローマンカモミール、ハッカ、ゼラニウムの4本でした。


精油選びの時は、唇に塗るものなので光毒性のあるものは避け、溶剤抽出の精油は皮膚の弱い方は注意が必要です。

2013年3月31日日曜日

毛孔をひき閉めたい人、ニキビ肌ローション

昨日、作ったジェルローションです。



マスチック樹脂配合なので、特に毛孔をひき閉めたい人、ニキビ肌にピッタリです。



抗菌作用と収斂作用とともに肌をなめらかな状態にしてくれます。



精油は消炎効果の強いジャーマンカモミール、緊張をほぐしてくれるネロリなど、数種をブレンドしました。


2013年3月19日火曜日

エキゾチックな月下香のボディクリーム

友人から「オリエンタルな女性らしい香りのボディクリームを」というリクエストをいただきました。



今回はチュベローズ(別名月下香)を中心に柑橘系、バルサム系をブレンドした香りのボディクリームにすることに。




チュベローズ
の名は「こぶ」を意味する英語のtuberに由来します。別名の月下香は、月夜に特に濃厚な香りになることからです。



ローズといっても、リュウゼンヅラ科の植物なんですよ。わたしも初めて名前を聞いた時は、バラの仲間かと思いました。




高価な精油です。でも、香りの強い精油なので、少量でじゅうぶん香ります。
それに、薄まった方がこの花らしい本来の優雅で甘い香りが漂うと思います。


最近は香水によくチュベローズの香りが配合されてますが、ぜひ精油で本来の繊細な花の香りを感じてくださればと思います。

※肌の弱い方はパッチテストを必ずしてからご使用ください。使用量もひかえめにした方がよい精油です。




2013年3月3日日曜日

「ネロリとローズオットー」で肌にやさしいスキンケア

ネロリローズオットーのケア用品を作りました。甘く芳醇な香りが空気中に漂います。
ネロリはビターオレンジの花。昔からウェディングブーケにも用いられてきた、白い清純なイメージのお花です。


香りを嗅いだときフラワー系を強く感じた人はリラックス効果を、柑橘系をより強く感じた人はリフレッシュ効果を期待していると言われます。
みなさんはどちらでしょう。



ローズオットーは「香りの女王」と呼ばれるだけあり、本当に深く甘い香りです。
「オットー」はブルガリアでオイルの意味です。



ブルガリア産が高品質で有名ですが、20世紀にはトルコ産も出回るようになりました。香りは微妙に異なるので、ぜひご自分の好みの方を使用してみて下さい。