秋になると 赤々とした生の唐辛子を目にする機会がふえます
生唐辛子を使ったペペロンチーノや四川風辣子鶏は風味よく絶品です
今日は「オーリオピッカンティ(赤唐辛子オイル)と唐辛子辛ナムプラー」を作りました ほんとうは唐辛子数種で作るといいのですが、日本では手に入らない種類もあるのでいいんです。 ふだんの家庭料理にはじゅうぶん重宝いたします
赤唐辛子オイルは刻んだ唐辛子に有機EXバージンオリーブオイルを注ぐだけ、わたしはローズマリーをひと枝と岩塩を少々入れます
辛ニョクマムはタイ料理を作るときに使ってます 刻んだ唐辛子、にんにく、お好みで刻んだライムにナムプラー(魚醤)を注ぎます
余談ですが、古代ローマでもガルムと呼ばれた魚醤があり医療にも使われ病後の体力回復期や傷にも塗っていたとか(匂わないのかなぁ?)このガルム、料理はもちろん、ワインや水、ビネガー、オイルにも用いられていたそうです
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