2016年12月12日月曜日

王侯貴族の愛した香料入れ 〜in グラース03

主に王侯貴族や寺院などで使用されたポマンダー、香炉、香水練香入れの数々。



宝石として身につけたものも多く、銀細工がたいへん美しいものもありました。



香料熱の高かった時代、貴族や上流階級の人々は、好きな香りをお抱えの調合師に特別に調合、調香させていました。


マリーアントワネットはバラとスミレの香りが好きだったそうです



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