ローズオットーの香りの石けんを作りました。
心とからだの両方に適応されるローズオットーの精油は30個のバラからたった一滴しかとれない貴重なものです。早朝に摘み、すぐに蒸留所へ運ばれます。
何世紀も前から、人々を魅了してきた甘い香りは「香りの女王」や「天使の贈り物」とも呼ばれます。
アラビアの医師である哲学者でもあった、イブン=スィーナー(アビセンナ)はバラの花を蒸留し精油と芳香蒸留水を製造しました。イスラム圏では現在でもローズオイルはを治療薬に使っています。
さて、このスモーキーピンクの石けん。
クレイが穏やか汚れに吸着し、ゴートミルクがつるっと洗い上げてくれ気持よい使い心地です。
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