ラベンダーの香りの「セラミド配合美容液と米ヌカ石けん(米ヌカセラミド含有)」をお作りしました。
表皮は外胚葉由来の上皮組織で、下層から基底層、有棘層、顆粒層、淡明層、角質層からなり、セラミドは角質層に存在します。
ターンオーバー時に生成されますが、年齢とともに生成量は減ります。外から補ってあげることで、お肌の保湿やバリア力をupしてあげましょう。
セラミドの原料は動物性、植物性、ヒト型、化学合成など種類があり、それぞれ成分もことなります。
わたし自身のアロマテラピーの捉えかたですが、植物とかかわっていく上でやはり手作り化粧品には植物性の材料をと思っています。