知人3人に「ボディ&フットケアクリーム」を作りました。
精油は、それぞれケアしたい症状に合わせて6-8種をブレンド。
ベースオイルは、マカダミアナッツ油、ヘーゼルナッツ油、オリーブ油を単品やブレンドしました。これらは個々でも安定性が高い植物油ですが、さらにビタミンEが豊富なウィートジャム油を混ぜ酸化防止性を増しました。
ウィートジャム油は、乾燥肌や老化肌に効果が期待できるので知られていますが、英国のアロマテラピー書には、経口使用で静脈の炎症や血中コレステロールの低下にも何らかの効果が期待できるという表記があります。
浸出油のSt.ジョーンズワートとシアバターを配合し、効果UPをねらいます。
植物油の種類によって、粘性の高い低いがありますが、すべての油の粘性は温度の上で低下しますので、マッサージの際には手で温めたり、お風呂上がりの肌に塗布する方が透過促進につながります。
精油を経皮吸収させる目的が目立つキャリアオイルですが、ブレンド次第でより高い効果を得られると思います。
※ウィートジャム(小麦胚芽油)は小麦アレルギーのある方の使用は避けて下さい。また敏感肌の方は必ずパッチテストして下さい。
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2012年10月27日土曜日
2012年10月23日火曜日
「サウナフレグランス」サウナの中でアロマが香る
フィンランド人はサウナが大好き。3人に1人は家にサウナを持っています。
以前は薪で温めるスモークサウナでしたが、現在は電気式が主流です。約70度に設定すると、30分でサウナがあたたまります。
写真は「サウナフレグランス」といい、サウナストーンに水をかける際に2-6滴混ぜるとアロマが蒸気とともに香るというもの。現地で、目新しいアロマを探してて見つけました。
表記には「100%エッセンシャルオイル&タール」とあります。
「タールって、何だか身体に悪そう。。。」と黒いネットリした物体を頭に浮かべながら調べてみると、フィンランドでは「樺の樹皮からとれる木酢液」のことを「タール」と呼ぶそうです。
強いスモーキーな香り納得です。
2本はスモーク系の香りなので、アロマポットで焚くのはためらわれます。家で焚いたら、自分が鮭になった気分になりそうです。
なつかしいスモークサウナ時代の香りを、電気式でも楽しもうという趣向からなのでしょうか。(レモンやマートル、月桂樹なんかの香りの方が気持ち良さそうだけどなぁ…)
他の2本は樺の木とユーカリプタス。樺の木のアロマは透明感のある優しい木の香りです。どれも殺菌作用があるそうです。
世界には、まだまだ知らないアロマの香りと使い方がありそうですよね。
以前は薪で温めるスモークサウナでしたが、現在は電気式が主流です。約70度に設定すると、30分でサウナがあたたまります。
写真は「サウナフレグランス」といい、サウナストーンに水をかける際に2-6滴混ぜるとアロマが蒸気とともに香るというもの。現地で、目新しいアロマを探してて見つけました。
表記には「100%エッセンシャルオイル&タール」とあります。
「タールって、何だか身体に悪そう。。。」と黒いネットリした物体を頭に浮かべながら調べてみると、フィンランドでは「樺の樹皮からとれる木酢液」のことを「タール」と呼ぶそうです。
強いスモーキーな香り納得です。
2本はスモーク系の香りなので、アロマポットで焚くのはためらわれます。家で焚いたら、自分が鮭になった気分になりそうです。
なつかしいスモークサウナ時代の香りを、電気式でも楽しもうという趣向からなのでしょうか。(レモンやマートル、月桂樹なんかの香りの方が気持ち良さそうだけどなぁ…)
他の2本は樺の木とユーカリプタス。樺の木のアロマは透明感のある優しい木の香りです。どれも殺菌作用があるそうです。
世界には、まだまだ知らないアロマの香りと使い方がありそうですよね。
2012年10月5日金曜日
ローズオットーの化粧水は愛の香り
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